とうとうお盆に入りました。
それほど暑くはない日が続いていますが、
天気もすぐれません。今日は雨です。
さて『はまなす画廊』画家パート２ですが、
Ｈ．ＩＴＯ氏は２０１０年に一作目を見事に描き上げ、
２０１１年には２作目にとりかかりました。
題材は、またまたバスケットの神様
『マイケル・ジョーダン』。
ところが、日常の忙しさにのみこまれ、中途半端な状態のまま
２０１４年。
そう、３年もほったらかし状態でした。この状態のまま。
（能代市の担当者の方すいません）
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今年、一念発起し、能代市に連絡。
「今、書いている途中だが、
今年あの場所で書き続けてよいでしょうか？」と。
市の担当者が 「では今年、書くんですね」
Ｈ．ＩＴＯ氏 「はい（書くつもりです、そのつもりで電話しました）」
自分から書くと言った手前、書かないわけにはいきません。
今年６月～７月作品づくりを再開させました。
左下のスペース物足りなかったので、更に相手チーム一人追加。
なんとかかんとか完成させました。
マイケル・ジョーダンが相手ゴールに切り込んでいくところ。
この絵は、ジョーダン１対相手チーム５の状況です。
そしてシュートコースもふさがれています。
でも、ジョーダンならダブルクラッチやトリプルクラッチ
（空中で相手をかわす技）で決めてくれるのではないか、
そう思わせる一コマを絵にしました。
タイトルは
『I Can't Accept Not Trying』
マイケル・ジョーダンの写真集のタイトルにもなっています。
ということで、
Ｈ．ＩＴＯ氏、２０１４夏休みの宿題完了です。
『この防波堤はゴツゴツしていてホントに描きづらい…
紙に描くんならもっと上手いはずだ』（Ｈ．ＩＴＯ氏談。）
