伊藤博之事務所ブログ

秋田県能代市の司法書士行政書士伊藤博之です。ブログ内容について、その方針を変更しました(平成28年の夏から)。今までと違い?業務、事務所以外のプライベートも語ります!

人間万事塞翁が馬

 

あっという間に3月です。

 

2月は身内に不幸があり、気が重かったです。

 

他にも(詳しくは公表できませんが)不幸があり大変な月でした。

 

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また、私と同年代(40代)の上場企業に勤めている方々が、その高給がアダとな

り今、続々とリストラ等で退職している(させられている)状況を知りまして…

 

一流企業(と言われている会社)に就職できたからといって、定年まで安泰という

わけではなかったんだな、というのが今になってわかります。

 

むかしは一流企業に就職できて高給取りなら『勝ち組』と言われていましたが、

いまけっこうな年齢になってから退職となると、再就職先も限られますから

大変です。

 

外からだと、再就職先を見つけるのが大変だとわかっているのになんでやめるんだ

と考えてしまいますが、人は必要とされているから働き甲斐を感じるのであって、

必要とされていない職場で働くのは苦痛ですので、やはり本人の考えを最優先し、

『やめる』という選択肢もありだと思います。

 

 

就職活動なんてまともにやらずに、大企業なんて性に合わないと最初からあきらめ

ていた自分が言うのもなんですが、

こうなると『人間万事塞翁が馬』だな、と。

 

 人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)

 【意味】人間万事塞翁が馬とは、人生における幸不幸は予測しがたいということ。

      幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、

      安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。

昔、中国北方の塞(とりで)近くに住む占いの巧みな老人(塞翁)の馬が、胡の地方に逃げ、人々が気の毒がると、老人は「そのうちに福が来る」と言った。
やがて、その馬は胡の駿馬を連れて戻ってきた。
人々が祝うと、今度は「これは不幸の元になるだろう」と言った。
すると胡の馬に乗った老人の息子は、落馬して足の骨を折ってしまった。
人々がそれを見舞うと、老人は「これが幸福の基になるだろう」と言った。
一年後、胡軍が攻め込んできて戦争となり若者たちはほとんどが戦死した。
しかし足を折った老人の息子は、兵役を免れたため、戦死しなくて済んだという故事に基づく。

 

人間万事塞翁が馬』ですので、自分の今がどうなのかまったくわかりません。

さらには自分以外の人達がどうなのかは本当にわかりません。

今現在幸せそうだが将来それがあだとなるかもしれませんし、

今大変そうでも、その経験が将来役立つかもしれませんし。

 

 

とにかく大変だった2月も終わりましたので、

人間万事塞翁が馬』の話しの流れからすると、3月はいい月になるのでは

ないか、と考えております。