早いもので12月に入りました。
師走です。
仕事以外の業務でも、税務署等の役所に提出する書類が増えてきて、
忙しい時期ですね。
近所の友人(同級生)で社会保険労務士・行政書士を営む佐藤義実君とは、
年に一回程度、一緒に登山をしていますが、
今年は白神山登山に行こうとしましたが、計画倒れ、
さらに青森・西目屋村から「暗門の滝」ハイキングを計画、
実際に行きましたが、雨で通行中止と…
来年に課題を残しました。
彼は、いつも山頂が近づくにつれ、
『百里を行く者、九十を半ば(なかば)とす』と連呼します。
(下山の時もですが…)
そのおかげで気を緩めずに、最後まで登山できます。
「100里を行く者は、90ぐらいで半分だと思え」という
意味だと思いますが…
そのことわざの理屈でいきますと
12月に入ったとしても、今年の60~70%ぐらいが終わった、
と思えばいいのか…
そんな感覚でいると、あっという間に
今年も終わってしまうかもしれません。
とにかく気を緩めないでしっかり一年を終えたいものです。
さて、話しは変わって、当事務所の近く、芝童森交差点にあった
ツタヤ能代店が11月に移転してしまいました。
時間が空いた時、歩いてよく行ってたのに
遠くに離れてしまいました。残念です。
跡地がどうなるか…
知っている方がいましたら教えて下さい。
ツタヤの移転オープン記念で旧作のレンタルDVDが安かったので、
連続ドラマのDVDを借りて見ました。
主人公の中井貴一が45歳という設定でガンに侵されるというものでした。
このドラマの収録後、放送前に亡くなられたのですね~。
7年前のドラマのようですが、当時なぜ見なかったのだろう。
主人公の年齢が45歳ということで、他人事でないように
見てましたので、逆にちょっとつらかったです。
が、いいドラマでした。