本日は休日で、
本当は仕事しなければいけないけど…
やる気が起きず…
現実逃避的にブログを更新したいと思います。
(ブログ更新しないのか、という声なき声が
聞こえたような気がしましたので)
さらに内容はまだ今年1か月あるというのに、
今年読んだ本のベスト10です。
記録的に残しておこう、と
突然に思いついたからです。
10位
『株式ディーラーのぶっちゃけ話』高野譲 著
株式ディーラーの日常がわかりやすく、
一人称で語られます。
ノンフィクションだと思われますが、
主人公の設定などマンガを読んでいるような感覚に似ています。
タイトルが良ければ映画化されてもおかしくない、
内容の本だと思います。
9位
『石橋を叩けば渡れない』西堀栄三郎 著
そして南極観測隊のリーダーだった人。
1999年、今から17年前の著作。
すべて『できない』といった発想はせず、
『できるための方法は?』とやり方を模索していて、
とても参考になりました。
もうちょっときっちり読み込むべきだったかも
しれません。
8位
『運が悪くってよかった!―たかの友梨自伝』
たかの友梨 著
たかの友梨のまわし者ではありませんが、
たかの友梨の幼少期がものすごく悲惨だった
(養子に出され親戚の家を転々とした等)こと
を知って、どんな感じだったか知りたくて読んでみました。
この人の幼少期の苦労はハンパないです。
この人に比べたら、自分はなんて幸せものだったか、
と思ってしまいました。
が、今ではエステティックサロンの大経営者ですからね。
その人の出自がどうであれ、本人の努力次第でなんとか
なるものなんだ、と気づきます。
7位
『プライベートバンカー』清武英利 著
この人の著書で山一證券の破綻を描いた
『しんがり』という作品が大好きなため、
読む前から期待していた作品。
主人公が転職するところから話しは始まりますが
業績を横取りする嫌な上司とか、現実味があり、
面白かったです。
結果だけを求められる金融マンの実態とか…。
あっという間に読み終わってしまい、
逆に残念でした。
6位
マンガです。
今年、山田孝之主演で最終作が映画化された作品。
今まで読んだことはありませんでしたが、
NHKのEテレ番組で山田孝之ときゃりーぱみゅぱみゅの
対談を見ていたら、きゃりーぱみゅぱみゅが
『闇金ウシジマくん』のマンガ(原作)のファンだ、
と言っていたので気になって読んでみました。
とんでもない作品でした。
(一言で言うといろんな人の転落人生が見れるような)
なぜにきゃりーぱみゅぱみゅがこの作品のファンなのか
わからないところ、です。
芸能界で勝ち抜いているだけあって、
只者ではないですね、彼女は。
今まさに読みかけ中。
(9巻『フリーターくん』の話しが秀逸…)
読み終わるのいつになるか…
今現在38巻だそうで。
6位まできたところで、意外と時間がかかることに気づきました。
次の更新で5位から1位を発表したい、と思います。