年末が近づいてきて、
なんだかざわざわしてきております。
12月の前半は、何故か飲み会が続く予定で…
怖いです。
普段あまりお酒は飲まない方なので、
飲酒を抑え気味にして乗り越えようか…
先日の日本経済新聞に掲載されていた記事。
法務局の職員が、登記申請時の収入印紙を
再使用のモノとか?と張り替えたり
して着服する案件が相次いでいる、
と報道されていました。
これからは管理を強化する、と。
それでなくても法務局職員、少ない人数で回しているのに
またほんの一部の変わり者のせいで、
管理強化のため、新たに印紙取扱いの業務が増える模様。
新聞にはそう書いてありました。
法務局職員の業務が新たに増え、忙しくなると
その弊害もいろいろと考えられるのですが…。
誰かが「人は病むと空の写真をアップする」ようなこと言ってましたが…
私のことではないと思います。たぶん。
ほんの一部の不正を働く輩のせいで、
管理するための業務が増えることに対して、
そういうのが私、大嫌いなのです。
正直に言いますと…。
IT化、電子申請の時代なのにちっとも、
業務の効率化が図られていないですし…。
昨年の年末なんか、
(年末、当事務所も一応雑務で忙しいのに)
いろいろなところから
手紙が送られてきて、
マイナンバーの通知書またはカードを
コピーして切りとって、専用の台紙に
糊付けして送ってくれ、と。
なんだこの国家的な茶番は…。
IT化と全く反した制度の利用は…。
と思った方は私だけではないでしょう。
(みなさんもそう思いませんでしたか?)
業務効率化の専門家とか国にはいないのか、
と疑問を呈してみました。
年末が近づき、私も何か追い詰められ
切羽詰まってきているのかもしれません…。
少し余裕持たないといけませんね。