久しぶりのブログ更新です。
もう7月に入ってしまい、平成30年の下半期に突入。
さて、北羽新報社さん主催の400歳野球に参加して
3シーズンめ。
ようやく3シーズン目で初勝利…
したものの昨日で終戦となってしまいました。
400歳野球、今年は6月23日土曜日に開幕
能代山本地区の54チームが参加
参加校が44チームとのこと)
我がチーム、開拓クラブは開幕日の第2試合に登場
相手はなんと開拓クラブ、一番の近隣チーム
向能代百煉会でした。
さらに相手チームのピッチャーは中学校時代、
同じ野球部だったHくん。
他にも中学時代の野球部の先輩も主力選手として
出場していました。
昨季に続き、5番セカンド(スタメン)で出場した私。
なんと1回表、ツーアウト2、3塁の先制のチャンスという
物凄い大事な場面で周ってきてしまいました。
その打席、奇跡的にもセンターオーバーのランニングホームラン
貴重な3点先制弾となりました。
その後、試合は12対1の大差で5回コールド勝ちとなりました。
スコアだけ見ると楽勝に見えますが、
実際は相手のいい当たりが正面に来たり、
こちらはいい当たりでなくてもヒットになったり、
勝つときというのは得てしてこういうものだなぁと実感。
まずは、私がこの400歳野球に参戦し、
3シーズンめでようやく勝利を経験できて、
うれしかったですね~。
試合後、先制ホームランについて北羽新報社から
取材を受けましたが、翌日の新聞にけっこう大きく
大会第1号ホームランと掲載されてしまいました。
反響が凄かったですね。
一つ思い出ができました。
その日は、
なんと昨年の決勝戦のカードが
抽選の結果、今年の一回戦で当たることになった
河戸川対中浅内を観戦。
(双方のチームに友人知人が多く在籍していますし…)
結果は去年10対5で中浅内が優勝したのが、
今年は12対3で河戸川がリベンジしました。
昨年優勝の中浅内クラブは大会初日一試合だけで
今シーズンは消えてしまいました。
ん~残念。
観戦していましたが、
ここでも勝つ方は、ポテンヒットが続いたり
して点が入っていましたので、
実力が同じくらいの場合は勝つチームの方が
だいたいラッキーな点の取り方をしているな、と。
さらに前の年にアンラッキーだったっりすると
今年は逆にラッキーだったり、
またその逆もあったり、
なんだかんだ言っても
長期的に見るとラッキーとアンラッキーの
バランスが取れているのではないか、と。
そういったことを見てて思いました。
ちょっと長くなったので続きは次回。