伊藤博之事務所ブログ

秋田県能代市の司法書士/行政書士 伊 藤 博 之 です。令和3年には『土地家屋調査士』も登録。人口減少率日本最大の地方を舞台に、士業のONとOFFを綴るブログ!

映画『スラムダンク』2回観る(人生初)

映画スラムダンクが良すぎたので

2回観ました

 

同じ映画を映画館で2回観たのは

たぶん人生初ですね

 

ただ

やはり山王工業が湘北に負けたのが納得いかない

 

連載時にも思っていました

山王工業すなわち

秋田県代表、山王工業のモデルである能代工業は

当時(今は違いますが)

全国一強いのはもちろん

全国一走れるチーム

スピードのあるチームでした

 

スラムダンクの作者、井上雄彦さんは

山王工業について

高校バスケ3冠のうちの2冠を制した

1995年当時の能代工業を

モデルにしていると思います

(当時インターハイウインターカップ優勝)

田臥くんが入学する1年前ですね

 

能代工業のガードの半田くんがガードの深津や

髙橋尚毅くんが沢北のプレイスタイルに似ている

ことから

モデルとして描いたものであることがわかります

高橋尚毅 - Wikipedia

 

でも

能代工業は常に走れるチームでしたし

なんなら控え選手も

レギュラーにひけをとらない実力だし

 

速攻の練習を延々とやっていて

どれだけ体力があるのかと

そのスピードと速攻の正確性は

スラムダンク作中の山王工業には

充分に反映されていませんでしたから

 

スラムダンクでは、

復活した湘北の三井くんが

山王工業相手に3ポイント

ビシバシ決めていましたが…

 

あのころの能代工業であれば

3ポイント決められた5秒以内に

速攻で2点返して

さらにオールコートディフェンスして

相手にプレッシャーかける

みたいな感じで

 

三井くんのようなスタミナに問題のある選手は

ヘロヘロになってまったく活躍できないのが

現実だと思うんですよね

 

と現実の世界とマンガの世界を

比較してもしょうがないのですが…

 

それでも

映画の中での

試合の臨場感が凄まじかった

 

試合の臨場感、緊張感を味わいに

2回目、観に行ってきました

(終始、山王工業側の目線で観ていたような気がします)

 

そして

自宅のテレビボードに

フィギュアとか飾れるスペースがあるのですが

なんと今回

山王工業のフィギュアが発売されまして

 

そのフィギュアをなんとか入手できましたので

自宅テレビボードのスペースに飾ってみました

 

 

山王工業のフィギュア

よく商品化できたなぁ

 

スラムダンク旋風はまだ続きそうですね